[乃木坂46]5th YEAR BIRTHDAY LIVEの見どころ!生駒里奈、最後のバスラ

のちのち、プレミアがつきそうな5th YEAR BIRTHDAY LIVE

橋本奈々未の卒業公演が話題になった5th YEAR BIRTHDAY LIVE。

開催当時、橋本奈々未の卒業一色だったバスラ。

その後、相次いだ主力メンバーの卒業により、いまではプレミアになってもおかしくないバースデーライブになりました。

伊藤万理華、生駒里奈にとって、5th バスラが最後のバースデーライブ。

いまさらですが、「あの時ライブにいけばよかった」と思っているファンも少なくはないはずです。

5th YEAR BIRTHDAY LIVEは、2018年3月にDVDとブルーレイが発売されています。

わたしは、初回限定盤のブルーレイを購入し、およそ12時間のライブ映像を堪能。

ここでは、5th YEAR BIRTHDAY LIVEの見どころをピックアップして紹介します。

是非、購入する「きっかけ」になると嬉しいです。

5th YEAR BIRTHDAY LIVEは3日間、開催されました。

1日目は、橋本奈々未の見納め。

最初から最後まで橋本奈々未をメインにした構成になっています。3日間の中で一番美しいライブがこの初日のライブという印象。

2日目は、今では当たり前のように活躍している3期生の初お披露目となるライブ。

初々しい3期生のライブ映像が見ることができるのも、5th YEAR BIRTHDAY LIVEの見どころのひとつです。

橋本奈々未が抜けたことを感じさせないようにみんなが頑張っている印象が強いライブです。

特に白石麻衣が目立った印象が残ったのもこの2日目のライブでした。

バスラ最後の3日目。

生駒里奈のソロ曲「水玉模様」はここで披露されています。

「太陽ノック」からはじまる3日目のライブ、生駒ちゃん色が強く感じるかもしれませんが、それ以上に印象に残ったのは齋藤飛鳥。

あらかじめ語られるロマンス、涙がまだ悲しみだった頃など個人的に好きな曲も多かったし、齋藤飛鳥の出ている曲も多めという感じです。

3日間で全134曲、どの日のライブをみても、楽しむことができることは間違いありません。

おまけ程度ですが、ブルーレイについてたポストカードとトレカを紹介。

残念ながら橋本奈々未が映っているものはありませんでしたが、「制服のマネキン」の生生星は、今となっては嬉しいポストカードです。

個人的に嬉しかった「君は僕と合わない方がよかったかもしれない」

中元日芽香が不在でセンターポジションは齋藤飛鳥！

トレカの方も、齋藤飛鳥、西野七瀬が入っていたので、ラッキーでしたね！

のちのち振り返れば、5th YEAR BIRTHDAY LIVEは、橋本奈々未、生駒里奈、伊藤万理華が参加した最後のバースデーライブになりました。

卒業した中元日芽香は、ライブには参加していませんが、映像でコメントしています。

中元日芽香ファンの方にとっても、ちょっと形は違いますが、ひめたん最後のバースデーライブです。

2018年7月には6th YEAR BIRTHDAY LIVEの開催が決定しています。

5th YEAR BIRTHDAY LIVE同様に、乃木坂46の主力となる一期生メンバー、誰かの最後のバースデーライブになる可能性は非常に高いです。

あとで後悔しないよう、6th YEAR BIRTHDAY LIVEへ申し込んでみましょう。

チケット争奪戦が予想される6th YEAR BIRTHDAY LIVE。

5th YEAR BIRTHDAY LIVE と同じく、重要なバスラになることは間違いありません。