最近、アイデアを求められる機会が増えてきました。
職業がシステムエンジニアということもあり、システム系の改善や不具合解消への策は、考えるとスムーズに出てくることの方が多いけど、新サイトの目玉となる機能やサービスを考えるとなると、急にアイデアが出なくなることが。
「そもそもアイデアというものをどうやって考えればいいのか」
この点を学んだことがなかったです。
しかし、昔からたくさんの人に読まれているある良書を読むことで、アイデアを出したり、アイデアをつくるための作業内容が大きく変わりました。
今回は、アイデアを出す時に役立つ手法を紹介しているジェームス・W・ヤング氏の「アイデアのつくり方」を案内します。
↓↓↓「アイデアのつくり方」の表紙↓↓↓
誰でもできるアイデアを絞り出す手法がわかる
アイデアを考える時に、手順もなくガムシャラにひたすらネットで調べたり、本を読んだり、考え込んだりしていませんか。
私は、アイデアを考える場面で、ネットや本を参考にしながら考え込んでしまうことが多かったです。
今思えば、アイデアを出す工程というものを知らずにひたすら考えることに集中していたと思います。
しかし、このやり方は当然ですが、間違っています。
例えば、あなたが仕事を行う時、作業手順や工程を元に進めていきますよね。
アイデアの作り方も一緒!
アイデアをつくる工程(段階)を1つずつクリアすることで、最終的にアイデアをつくることができるんです。
この工程(手法)をわかりやすく説明しているのが「アイデアのつくり方」です。
実は、めちゃくちゃ薄い本で合計100ページ未満。
目的とする箇所を集中して読むならば、30分くらいで読み終えることができます。
(全部読んでも60分程度)
難しいことも少なく、「おぉ!なるほど」とうなずきながら読めるでしょう。
「アイデアの作り方にも手法がある!」
この本がその手法を惜しみなく案内してくれています。
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